一人暮らしの話
どうも、お久しぶりです、鳴向です。
ブログの更新も随分さぼってしまっていたせいで、久しぶりに何か書こうとしても何もまとまらない……みたいな、空白の時間を過ごす羽目に……
私事ですが、夏の終わりから訳あって一人暮らしを始めました。
かつて高校生~就活の頃には狂おしいほど思い焦がれた一人暮らし……
当時はことごとく条件が整わず、いい加減諦めてもう自分は大阪に骨を埋める運命なんや……と思い始めた頃にまさかの実現という。。
ちゃんと生きていけるのか戦々恐々としてましたが、ところがどっこい生きてます。
自炊とかできる気がしなかったので近所にスーパーが3軒くらいあるところを選んだのですが、来て1ヶ月もしない内に、一番近くにあって一番頼りにしていたスーパーが閉店しました……
今度新しいスーパーが居抜きでオープンするようです。楽しみ。。
最寄りのスーパーがお亡くなりになった後、二番目に近いスーパーに通っていたのですが……
そこは生鮮食品がウリのお店で、「サラダ?食べたきゃ野菜がそこにあるだろ」みたいなスタンスのお店で、野菜を選んで買って洗ってという手間を面倒がって野菜を食べなくなったところ、熱出して倒れました。
野菜、だいじだいじ。
とりあえず、一人暮らしを始めてからあった話をひとつ。
越してきて次の日あたりのことだったと思うのですが、夜、エレベーターに乗ろうとしたら、扉のところに手の平より大きなくらいの巨大な蜘蛛が……
ヒェーッと思ってその日は階段で部屋に戻り、虫除けスプレーの類を買い集めることに。。
翌日、恐る恐るエレベーターを覗くと、蜘蛛の姿はなくなってました。
というか、それ以降、小さい蜘蛛や虫の姿すら滅多に見かけず、虫退治道具はすっかり埃をかぶっている現状で……
ふと思ったのですが、ご先祖の霊とかが蜘蛛に姿を変えて出るとかってあるらしいですね。
ちょうどここ数年、親族の不幸が続いていましたし……もしかして一人暮らしを心配した身内の誰かが様子を見に来てくれてたのでしょうか。
と言っておくと、怖さが紛れる気がします。
次回にはもう少し余裕を取り戻して、創作関係の話とかもできたらいいなと思うのですが、今回はここまでということで。