第7回文学フリマ大阪
大人は子供に夢を持てという。
けれど大人は大人に、夢を捨てろという。
夢で飯は食えない。
夢で生きてはいけない、と。
なら、決して終わることのない夢を抱いてしまった人はどうなるのだろう。
夢を追いかけたい気持ちを、その人生を全うするにはどうすればいいのだろう。
そんなことを漠然と考えていて生まれたのが、新作『星天ユキ・オン・ステージ』です。
明日(9月8日㈰)にOMMビルにて開催される第7回文フリ大阪で出品する『Repro』の新刊にて掲載されます。
もし上記の話に引っかかるものがあれば、是非とも手にとってみてください。
もちろん、他にも下記の二作品を掲載しています。
生活に疲れた男が、大学生の女性との逢瀬に見出す安らぎを描いた
『昭とレイ』(ふりう 作)
ロボットが日常に紛れ生活する社会で、ロボットが恋心を持つことが出来るかを描いた
『ポータブル・ラヴ』(綾町長 作)
どれか気になるものがあれば、是非ともC-41のブースまでお願いします。